グラン スイート サーカス

グラン スイート サーカスのスイーツに使用するのは、“いままさに食べごろの果実”。フルーツを育てる国内生産者と対話を重ねることで、農家さんご自慢の“いまが食べどき！”の産地直送果実を使用しています。 グラン スイート サーカスは、季節に応じた旬の果物から主役となるフルーツをひとつチョイス。果物本来の美味しさをお届けしたい想いから、提案するスイーツは素材の個性をどうすれば最大限に活かせるかを第一に考えレシピを構築しています。そのレシピは伝統的なものから、新しい食体験をしていただけるようなご提案まで。食材や産地がもつストーリーや生産者のこだわりも情報発信することで、食とテロワールを丸かじりできるスイーツブランドを目指しています。 【熟果実×スイーツ】 色や見栄えがよいから買った果物なのに、食べてみると味がぼやけて美味しくなかったというご経験をされたことはありませんか？果物にはブドウのように樹熟が適しているものや、洋梨のように収穫後の追熟を経るからこそ美味しくなるものがあります。それぞれに適した熟成をしていない果物をお菓子づくりに使用すると、果物本来の味が堪能できないお菓子に仕上がってしまうものです。 そこでグラン スイート サーカスは、フルーツ好きな方やスイーツラバーの皆様にしっかりご満足いただけるよう、”果物の食べごろ”にこだわりました。果物を知り尽くす農家さん自らが、最も適した時期に収穫〜熟成させた“いまが食べごろ！”と太鼓判を押す産地直送の熟果実を使用しています。 熟果実の食べごろは産地やその年の天候、適した熟成期間により市場が盛んになる時期とずれることがあります。「まだかな？もうすぐかな？しっかり熟したフルーツはどんな味なのかな？」と期待し想像しワクワクする時間もお愉しみいただけると幸いです。 また、皆様におかれましては、思う存分に食事を愉しめる方もいれば、病気などで思うように食事ができない方もいらっしゃると思います。全てのスイーツ好きが甘い誘惑をお愉しみいただけるように、使用する果物は健康的に生産されたものを使用し、ルックスや香り、食感など様々な感覚で味わいを補完できる味づくりをしています。 グラン スイート サーカスがレシピづくりにおいてスポットライトを当てる主役はフルーツです。すでに親しまれている果物はもちろん、地元の方は知っているけれど全国ではまだ知られていない珍しくも魅力的な果物にもスポットライトを当てていきます。 スイーツを囲んで笑顔が溢れ出るグラン スイート サーカスの甘いショーをぜひお愉しみください。 【コラボレーションシェフのご紹介】 松島 啓介（パティスリーレリアン シェフパティシエ） お客様の笑顔のために素材と真摯に向き合う松島シェフは、専門学校卒業後「シェ松尾」に就職。その後フランスで2年間修業し、帰国後は東京の「ドゥー パティスリー カフェ」のオープニングに携わり、その後「ピエール・エルメ・パリ」「葉山庵Tokyo」「ジャン＝ポール・エヴァン」など数々の名店で経験を積んだ実力派。2018年に東京都・西荻窪にオープンした「patisserie.leslines（パティスリー レリアン）」のショーケースには、常時約50種類のケーキと焼き菓子が並びます。パティシエとしてだけでなくショコラティエとしても長年の経験がある松島シェフをコラボレーションシェフとして迎え、ケーキ エクレアとパリブレストのレシピ開発と製造を担っていただきます。 ■パティスリー レリアン 東京都杉並区西荻北3-13-14 エスカイヤ西荻窪106 JR中央線 総武線 西荻窪駅 徒歩3分 営業時間：10：00～19：00 （不定休） https://www.leslines.com/